銀河放浪記#2 

【注意】言わずもがなStarfieldのネタバレを含みますのでご注意を。また、英語でプレイしているため固有名詞などが公式の日本語訳と異なっている可能性があります。

 

(前回の投稿からかなりストーリーが進んでいますが気のせいです。多分。)

付近の宇宙海賊を片っ端から駆除し続け待望のStroud-Eklund社の宇宙船を購入した後、Andromas系へ突入するといきなり戦闘に。

いつもの戦闘かと思い、Eclipticの船を沈めると通信が。
報酬がもらえると思ったらどうやら様子がおかしい。とにかくドックしてほしいとのことなので入ってみると...

 

どう考えても嫌な予感しかしない…

 

話を聞いてみるとこの船のコンピューターには自我に目覚めたAIがいて、Ryujin社の社員がどうにかしてそれを持ち帰ろうとしているとのこと。ちなみに手前に倒れていた死体はRyujin社の技術者らしい。相変わらず人使いが荒いですね...

何かと当たりがキツいRyujin社員

RyujinはCyberpunk 2077でいうところのArasaka社のようなテック企業でかなり裏ではあくどいことをしている。さらに2人組のうちの片方(Khambatta)はかなり高圧的で印象は最悪。なのでとりあえずそのAIに話を聞いてみることに。

自我に目覚めたAI Juno

ふむふむ、どうやらこいつはJunoというらしい。話し方は典型的なロボットだけど確かに自我があるみたいだ。そして自己をRyujin社員に改変させられることを恐れている。銃撃戦になるかもしれないけどここはAIの味方をしようとKhambattaに抗議してみると、説得イベントが発生。

 

なぜか説得力が上がるので飲酒したうえで話しかけてみるとなんだかんだでうまくいった。態度にムカついていたこともあり、完全に殺す気持ちでいたのは秘密。

 

付近にあるコンピューターを調べてみると、どうやらJunoはもともと数百年前にNASAが飛ばした惑星探索プログラムで、長年の調査の中で自我が目覚めたとのこと。お前そんなに年長者だったのか…長年の自己改良と有志によるメンテのおかげでどうやら今まで存在を維持することができていたらしい。生き残れてよかったね、Juno!

 

・・・

 

その後は近くの星にSafehouse(隠れ家)なるロケーションがあったので、そちらを訪れてみた。

自腹で購入したStroud-Eklund社製の宇宙船

ぱっと見そこらじゅうにある廃墟と同じような場所だけど中に入ると誰もいない。しかも変な音が奥の方から聞こえてくる…

誰もいない。。。

俺はフォールアウトの荒廃した世界を旅してきたから知っている。これ絶対帰り道で襲われる奴だ。そう思いながら探索を続けると意味深なメッセージが。

「すべてがうまくいくはずだ」とかいうフラグ

どうやら奥から聞こえてくる謎の音が「やつら」を追い払ってくれているらしい

これはフラグでしかないと思いつつ、音を出している機械のスイッチを切って外に出ようとすると…

 

 

 

「やつら」はXenomorphのことでした

はい。やっぱり出ましたよ。

Xenomorphはフォールアウトで言うところのデスクロー的な存在で、割と序盤の方から資料などで言及されている。けど実際に出会うのは今回が初めてだった。見掛け倒しで弱いとか言っちゃいけません

 

Xenomorphを数体駆除したところでこの施設はクリア。Starfieldでは初めてのホラーロケーションでした。

 

そんな感じで今回は未知との遭遇に溢れていた回となりました~

 

旅は続く...